車のボディのキレイさを保つことも大切ですが、車がお好きな方であれば車の下廻りの部分もキレイに保ちたいと思うはずです。そんな皆さんにおすすめなのが「下廻り防錆コート」です。これを施せば見えない部分もキレイに保てます。
塩害ガード
塩害防止保護塗装で、錆から守る防錆処理を施工することで愛車を錆から守ります!!
あなたは、愛車の下回りを見たことがありますか?サビの進行をそのままにしておくと、マフラーの欠落や車の強度の低下、床に穴が開いたり、そのほか重要部品の不具合や欠落など、さまざまな問題が生じます。そうなる前に早めの塩害ガード処理をしましょう!
積雪地域では冬場の道路に大量の「凍結防止剤」を散布しています。融雪剤とも言いますが、一体何から出来ているのかご存知ですか?凍結防止剤の成分は、実は塩化ナトリウムや塩化カルシウム。つまり、塩分なのです。冬の間、塩分たっぷりの道路の上を走っていた愛車がどうなってしまうか…想像してみてください。走行中に巻き上げた凍結防止剤が、愛車の下廻りに塩害を起こし、腐食の原因となってしまうのです。
普段は見えない下廻り、実はとても大事で錆びると車の価値が一気に下がります。また錆は、各部分の劣化を早め、やがては走行にも支障をきたしてしまいます。
融雪剤や塩水によって、お車の見えない底部分が錆びています!高速道路や一般道路、高架、橋梁、峠などに散布された融雪剤があなたの愛車を錆びだらけにしています。
塩害ガードをしていないH18式のお車です(写真はH25現在のもの)。
白くなった部分が、塩化カルシウムです。これが錆の原因となります。
凍結防止剤が大量に道路に散布される新潟県では、一般的なシャーシ塗装では1シーズンの走行でサビが発生します。2シーズン目となると、確実にサビが進行してしまいます。と言われても、どうせ見えないから放っておいてもいい、特に必要ないというお返事が返ってきそうですね。洗車のついでに汚れを落としているから大丈夫!というお声も聞こえてきそうです。
しかし、自己流の対処法で本当に大丈夫と言えるでしょうか?車を支えている足元のサビをそのままにしておくと、愛車の寿命を確実に短くします。塗膜の厚い“塩害ガード”なら防サビはもちろん、飛び石からの保護や防音といった価値のある効果を実感していただけます。長く大切にお車を使っていただく為にも、見えない部分はプロにお任せください!新車時から施工するとさらに安心です。
基本施工料(税込)
軽自動車 ワゴンR・ムーヴ等 |
軽貨物車 キャリイ・ハイゼット等 |
小型乗用車 ヴィッツ・マーチ等 |
中型乗用車 プリウス・カローラ等 |
大型乗用車 クラウン・セレナ等 |
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スタンダード | ¥22,000 | ¥27,500 | ¥25,300 | ¥27,500 | ¥30,800 |
プレミアム | ¥35,200 | ¥40,700 | ¥38,500 | ¥40,700 | ¥44,000 |
※下処理が必要な場合は別途頂戴いたします。
※外車、小型・普通貨物車等については別途お見積りさせていただきます。
※プレミアムとは?
- 部品脱着による細部まで塗装します!!
- 車検・点検時に無料メンテナンス付!!
イコール永久保証!!
こんな方におススメ!!
- 車を永く愛用したい方
- 融雪剤を多く散布する地域の方
- 高速道路をよく使われる方